重要なお知らせ
2月20日に無事に移植手術を行い、経過も順調で4月19日にロビさんが退院しました。
フィラさんから御礼のメッセージが届きました。
「ロビさんを救う会」募金の趣旨
2008年の日本インドネシアＥＰＡ経済連携協定第一陣で看護師候補者として来日し、2011年の看護師国家試験に見事合格し、中部地区初の外国人看護師として頑張っているフェラ・イラワティさんのご主人ヌル・フダン・アクロビさんが今「骨髄異形成症候群」という難病と闘っています。
フェラさんは難関の試験に合格し、ご主人のロビさんを日本に呼び、今年の２月にはハナちゃんというかわいい女の子まで授かるという最高に幸せな状況だったのですが、一転して危機に陥っています。
それは、先日ロビさんが骨髄異形成症候群という難病にかかっていることがわかったためです。この病気は治療方法が骨髄移植しかないために日本国内の骨髄バンクやインドネシアの親族で移植が可能な方がいないかを探したのですが見つかりませんでした。その後、海外の骨髄バンクで移植可能な方を探したところ、幸いにも移植可能な方が見つかりました。
ただし海外からの骨髄移植が可能になった場合にも諸経費が最低でも３５０万円ほど必要になります。また移植後も長期の入院が予想されるためフェラさんを少しでも経済的に応援するために当会では募金を始めることになりました。
一刻も早くロビさんが元気になり、再びロビさんとフェラさんとハナちゃんが幸せに暮らせるように皆さまの温かいご支援を何卒よろしくお願いします。
お問い合わせ窓口
お問い合わせは下記メールアドレスにお願い致します。（あっとまーく）を@に変更し、送信してください。
robbiefera（あっとまーく）yahoo.co.jp
募金最終金額：6,499,409円
募集最終金額です。ご協力ありがとうございました。
更新情報・お知らせ
- 2013/2/13
- 事務局ブログを更新しました。
- 2012/12/18
- 中日新聞夕刊に記事が載りました。
- 2012/11/15
- ビマコンクさんがホームページで募金の呼びかけをしてくれました。http://bimaconc.jp/news/2012/11/post-24.html
- 2012/11/18
- じゃかるた新聞にこの会の記事が載りました。有料コンテンツなので記事は会員しか読めませんが無料の記事（帰国ＥＰＡ看護師ウィディさんの再来日支援の
ニュース）でホームページの写真をごらんいただけます。http://www.jakartashimbun.com/free/detail/7709.html
- 2012/11/15
- ホームページオープンしました
- 2012/00/00